buttuke yatai hayashi schedule information reference
鹿沼今宮神社祭の屋台行事
 「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」は華麗な彫刻を施した囃子屋台が巡行するもので、風流の屋台行事のひとつの展開型を示しており、全国的な比較の観点からも貴重な行事であるとして、平成15年2月20日に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
 その鹿沼今宮神社祭の屋台行事は、今宮神社の例祭に行われます。鹿沼市は栃木県の中西部にあって、東は宇都宮市、北は日光市と接し、近世以来日光例幣使街道の宿場町として栄えるとともに、周辺で栽培される麻の集散地として、また木工・建具生産を中心とする町として栄えてきました。今宮神社は、鹿沼市の中心部に祀られ、市内中心部34か町の氏神となっています。
 今宮神社の例祭は、10月第二土・日曜日に行われ(例外の年もあります)、氏子34か町のうち屋台を持つ27か町から毎年20台ほどの屋台が奉納されます。
 屋台は、周囲を豪華な彫刻で飾った四輪一層形式の囃子屋台で、近世後期に日光の宮大工の影響のもとに造られたと伝えられ、文化11年(1814)に造られた記録を持つものもあります。
 また、近世後期に造られた屋台の中には、日光五重塔彫物方棟梁後藤正秀や神山政五郎、後藤音吉などの彫刻師の名前が残っています。
 34か町の氏子町は上組、下組、田町下組、田町上組の四つの組に分けられ、まわり番で、祭りの当番組をつとめます。この当番組からその年の祭りの運営を取り仕切る当番町が出ますが、当番町は組内の各町が順番につとめることになっています。この他、四つの組にはそれぞれに固定した親町と呼ばれる町があり、各組内のまとめ役をつとめています。上組は久保町、下組は仲町、田町下組は中田町、田町上組は上田町が親町をつとめています。
kurikomi  kuridashi
祭りのながれ
7月20日  〈秋祭りの準備が始まる〉
今宮神社で一番町の引継式
引継式終了後、縁故祭
上殿太々神楽の奉納
7月下旬 一番町引き受けのあいさつ回り
(一番町の仕事始め)
8月下旬ころ 囃子方への依頼
9月上旬の佳日 ぶっつけ(仮屋台奉納)
奉告祭
祭り前日
(金曜日)
屋台の組立
会所づくり、しめ縄飾り
祭り初日
(土曜日)
〈秋祭りが始まる〉
早朝、各町は今宮神社への朝参り
手水・修祓の後、拝殿において例祭典
各町の屋台が神社に向けて出発
各屋台が神社参道に集結
午後、屋台の繰込み開始
全屋台繰込み終了後、奉告祭
夕刻、屋台提灯の灯入れとともにお囃子の競演開始
一番町屋台の繰り出し
手打式
二番町から順に全屋台の繰出し
各組・各町の申し合わせによる「ぶっつけ」
祭り二日目
(日曜日)
神輿への遷霊
御巡幸の開始
午後、市街地中央で屋台揃い曵き
上殿太々神楽の奉納
各組・各町の申し合わせによる「ぶっつけ」
【市民まつり】
 ・市民パレード
 ・屋台揃い曵き出発式
 ・奈佐原文楽座公演
             など
祭り終了後
(月曜日)
各町では屋台の解体、収納と会所などの片付け



about_okori about_yougo about_shisetsu






LAST UPDATE : 2016/04/20
鹿沼秋まつり実行委員会事務局
〒322-8601 栃木県鹿沼市今宮町1688-1
(鹿沼市観光交流課内)
Tel:0289(63)2303 / Fax:0289(63)2189
Copyright © 2016 鹿沼秋まつり実行委員会 All rights reserved.